今回ご紹介する絵本は
「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ」
です。
この絵本は、先日ブッククラブから届いた1冊です。
表紙を見たときの印象は、ちょっと地味な感じがして、「今回の配本はイマイチかなあ?」と思ってました。
でも、ページをめくってみると、絵もお話も、とっても素敵な絵本だったんです。
娘もとってもお気に入りで、最近はこの絵本を寝る前に読んで、とリクエストされることが多いです。
お話は…。
おおくまくんとこぐまくんはお友達。
食べ物の中に混じっていた種を庭に植えてみると、見る見る間に大きなかぼちゃに。
ぐんぐん大きくなって、おうちより大きくなります。
おうちがつぶれそうになって、どうしよう?と相談。
かぼちゃに住み替えることに。
かぼちゃに穴を開けてみると、中には水がいっぱい。
どうしよう?と相談。
水を2匹でかきだすことに。
やっとのことで水をかきだし、引っ越すと、こんどはかぼちゃが吹き飛ばされ、海の上に。
これまたどうしよう…???
という風に、一難さってまた一難。
どうしよう?と困るこぐまくんに、おおくまくんは、
「〜もまたたのし」
と、その難を楽しみに変えていくのです。
2匹のやりとりがなんともゆったりしていて、のんきで、詩人で、すごく素敵なのです。
最後はかぼちゃがそらに浮かび上がるのですが、その時の二匹のやりとりがまたいい味だしてます。
ちょっと抜粋。
***
「おう。こんどは そらくまだな。こぐまくん。」
「そんなくま、どこにもいないよ。おおくまくん。」
「えほんのなかに いるじゃない?」
「おおくまくん。ぼくたち、そらをとんでいると、“おもった”から、ぼくたち、ほんとうにいるんだね。」
「おもうこと また たのし、か!こぐまくん。」
かぼちゃひこうせんは…。
いるかいないか わからない
ふしぎなくまを のせながら
ぷっくらこぉ ゆったりこ
***
ね、ほんと素敵な2匹でしょ〜。
夢があって、なんだか哲学的なところもあって、大人も読んでて楽しい絵本です。
***
ちょっとバカな話ですが…。
この絵本の中にこんな絵が出てきます。
絵の右端に描かれているもの、なんだか分かります?
私、恥ずかしながら…
「ウ○チ」
と思ったんです^^;
娘に、「なんでこんなおっきいウ○チ描いてるんやろ〜?」と訊くと…
「…お母さん、これ、ハチさんの巣やで!」
と指摘されてしまいました。
あ〜そうか!くまさんたちの大好物の蜂蜜を採るための蜂の巣か!!!
娘に指摘されて、やっと気づいた私。
自分の発想の貧困さ(というかおバカさ)に、めちゃウケてしまいました…^^;
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なんかほかの絵本とは一線を画しているような妙な内容の本だよね。
今回イマイチとは辛口のコメントだね、ははは。気持ちわかるよ。私も通販でよくするパターンで、ほんとにイマイチだったりして、泣きそうだよ・・・。
それにしても、でかいう○ちだなっ!